
キャンプに欠かせないのがキャンプマット。
キャンプにおける寝心地を左右する重要なアイテムです。
キャンプマット買ったけれども、
寝心地が悪くて寝付けない、、朝起きたら体バキバキ、、
なんてことは絶対に避けたいですよね!!
キャンプを本格的に初めて3年の筆者。
キャンプにおいて寝心地だけは妥協したくなかった筆者が、
現在も愛用するキャンプマットをご紹介します。
1 後悔しないキャンプマット!!コールマン キャンパーインフレーターマットハイピーク
キャンプマットを選ぶ際に筆者が重視したのが
寝心地です。
どんなにかっこいいテントを使っても、
どんなに美味しいキャンプ飯を食べても、
ぐっすり眠れなければ、
「全然寝られなかった・・」なんて
辛い思い出だけが残ってしまう可能性も。
絶対に寝心地だけは妥協したくなかった!
その点、
コールマンのキャンパーインフレーターマットハイピーク
があれば、そんなことは心配ご無用。
快眠できること間違いなしです!!
2 コールマン キャンパーインフレーターマットハイピークの仕様・価格
キャンパーインフレーターマットは、
シングルとダブルのツーサイズ展開となっています。
筆者は、妻と2人で
キャンプに行くことがほとんどなので、
ダブルを購入し、現在も愛用しています。

サイズ感の参考にするために、かさと並べています。
キャンパーインフレーターマットハイピークの
仕様などは以下のとおりです。
シングル
使用時サイズ | 約198×68×10(h)cm |
収納時サイズ | 約φ21×72cm |
重量 | 約2.7kg |
材質 | ポリエステル、ポリウレタンフォーム |
仕様 | 収納ケース式ポンプ |
付属品 | 収納ケース |
価格 | 17,490円(税込)(コールマンオフィシャルオンラインショップ) |
ダブル
使用時サイズ | 約200×128×10(h)cm |
収納時サイズ | 約φ31×70cm |
重量 | 約5kg |
材質 | ポリエステル、ポリウレタンフォーム |
仕様 | 収納ケース式ポンプ |
付属品 | 収納ケース |
価格 | 24,970円(税込)(コールマンオフィシャルオンラインショップ) |
シングルもダブルもマットの厚さは、なんと10cm!!


寝心地は言わずもがな
冬キャンプの天敵、底冷えも防ぐ厚さなので、
年中使うことができます。
(なんなら家で使ってもいいくらいです。)
3 嬉しいところ
なんと言っても寝心地が最高
厚さ10cmが生み出す究極の寝心地。毎回筆者を快眠に誘ってくれます。
どんだけ地面がゴツゴツしていようが関係なし!
膨らみさえすれば、どこでも寝られるんじゃないか、
と思うくらいです。
設営後に毎回マットに倒れこむ筆者ですが、
「ハァ〜、、、、家だ、、、、」
と思わず漏らしてしまうくらいです。


身長170cmの男性がダブルに寝転がるとこんな感じです。
足を結構開いても相当余裕があるので、2人で使うのがちょうどいいと思います。
小柄な方であれば、3人でもいけるかもしれません。
体が痛くて目が覚めるということがないので、次の日に疲れを持ち越すこともありません。
勝手に膨らむインフレータブル式
設営が簡単なのも嬉しいポイント。
インフレーターマットは
バルブを開けば勝手に膨らんでいきます。



収納ケースからマットを出してバルブを開いて放置していれば、
勝手に膨らんでいるんです。

丁寧に図まで書いていくれています。
コールマンのキャンパーインフレーターマットハイピークの場合、
膨らむまでは約10分。
もうちょっと膨らませたいな〜。
・・・心配ありません。
なんと付属の収納ケースがポンプに早変わり!
収納ケースのバルブをマットのバルブに接続します。
収納ケースに空気を取り込み、マットに空気を送ります。
こんな感じで膨らませていきます。
好きな硬さに調整可能です!
厚さ10cmのおかげでオールシーズン使える
10cmのいいところは何も寝心地だけではありません。
10cmの厚みのおかげで、地面の冷気をシャットアウトしてくれるのです。
夏でも使えるのはもちろんですが、
氷点下にもなる真冬のキャンプ。怖いのは底冷え。
しかし、このマットがあれば問題なし!
冬のキャンプが大好きな筆者。
氷点下を何度も経験していますが、地面の冷気など感じたことがありません。
(個人差はあるかもしれませんが・・・)
妻も隣で爆睡しています。zzz
たとえ氷点下であっても、このマットが快眠をサポートしてくれるのです!
4 気になるところ
持ち運ぶにはちょっと大きめ
厚さを確保する分、やっぱり大きい。


筆者は車でキャンプに行くことがほとんどですが、
積載を圧迫します。
しかも軽自動車なので、圧迫感は2割増しです。
1人で片付けるのが大変
片付けが慣れるまで大変に感じるかもしれません。
(サイズがダブルの場合)
バルブをひっくり返し、縦半分に畳んで全体の空気を抜いていきます。
全体的に空気が抜けたら、再度空気を抜いていきます。
上から膝で押さえつけながら丸めていくと、
うまく空気が抜けて小さくまとまります。


筆者はいつも、妻との協力プレイで片付けてます。
5 まとめ
いかがでしたでしょうか。
コールマン キャンパーインフレーターマットハイピーク
底冷え知らずで、快適な寝心地を実現する万能マットです。
睡眠だけは妥協したくない!キャンプだってしっかり寝たい!
そんな思いを叶える最強マット。
睡眠に失敗したくない方は是非チェックしてみてください。
それでは、また。