
天気予報見てみたら、なんと雨、、、
雨キャンプ。。。。
それだけでほんのちょっとだけテンション下がってしまうのは筆者だけではないはず。
(雨キャンプももちろん楽しいですよ。)
テントの設営、撤収など雨がふっているだけで大変になってしまいますよね。
テントの設営、撤収時にふと起こる問題。
「着た雨具、どうしよう、、」「濡れた〇〇どうしよう、、」
ってなったことありませんか。
濡れた雨具って意外と置くところがなかったりするんですよね。
丸めてその辺にポイってやってませんか??
そんなちょっとしたストレスを解決するアイテムを紹介します!
1 シートゥーサミット ウルトラシルドライサックの魅力

雨キャンプのちょっとしたストレスを解消してくれるのが、
シートゥーサミットのウルトラドライサック。
見た目はただの収納袋ですが、使ってみるとその優秀さを体感します!
実はこれ、防水性の収納袋なんです!
気になる防水性能は耐水圧という数値で表され、数値が高いほど防水性能が高くなります。
気になる、ウルトラシルドライサックの耐水圧はなんと2,000mm!
テントのフライシートと同じくらいの耐水圧を持ち合わせています。
一般的に1,500mm以上の耐水圧を備えていれば、強い雨を凌ぐことができるとされているので、その防水性が伺えます。
(参考までに、雨の日に必ず持ち歩く傘の耐水圧は200mm〜500mmと言われています。)
では、シートゥーサミットのウルトラシルドライサックの魅力を紹介していきましょう。
雨具を収納できる
雨キャンプで必ず使用するのが、雨具(かっぱ)ですよね。
荷物をサイトへ運ぶとき。テントをたてるとき。しまうとき。
必ず着る雨具ですが、使った後そのまま丸めてポイっとしていませんか。
ポイッとしたい気持ちはわかりますが、どうもサイトがごちゃついてるように見えたり、
どこか見栄えが悪かったりしますよね。
そんなときは、シートゥーサミットのウルトラシルドライサックにしまっちゃいましょう!
雨具を丸めてドライサックにポイっ!
これだけです笑笑
ウルトラシルドライサックのすごいところは、防水であること。
濡れた雨具をドライサックにしまうと中から水が漏れ出すことはありません。
ものをしまってくるくると入り口を丸めてバックルをカチッと閉めるだけ!
な簡単動作です。

入り口を丸めて小さくまとめる(圧縮する)ことができるので、かさばることもありません。
サイトのそこら辺においといても、場所を取らないのでスペースを有効に使えます。
カッパを置いておくと、その辺が水浸しになるのが結構ストレスですが、そんな事態を回避できます。
テント・タープを収納できる
雨キャンプで濡れたテントやタープ。
どうやって持ち帰ってますか。
まさか、ビニール袋に入れたりなんてしていませんか??
筆者もビニール袋に濡れたテントを入れて持ち帰ったことがありますが、ビニール袋に空いた穴から、水が漏れ出し車がびちょびちょ、という悲惨な経験をしました。
そんな経験をしたことがある方もいるはず。
いい方法がないかと思っていましたが、ドライサックが役立ちました。
筆者は、シートゥーサミットのウルトラシルドライサックの20Lを使っています。
20Lの容量で、濡れたムーンライトテント2のフライシートとDDタープの4×4を収納可能です。
20Lだとツールームテントや大型のテントの収納は難しいですが、ソロやデュオのコンパクトなテントなら十分なサイズです。
濡らしたくないモノを収納する
絶対に濡らしたくないものありますよね。
着替え用の衣服やダウンシュラフなど。
着替え用の靴下が濡れてしまった!なんてことになったら、
濡れた靴下を履き続けるなんてことに。。。
ダウンシュラフも濡れたしまったらせっかくの高い保温効果が半減してしまいます。
そんな濡らしたくないものは、ドライサックに入れて持ち運びましょう!
防水なので、ドライサックが濡れてしまっても中に水が染み込むことはありません。
雨の日だって安心です。
絆創膏や包帯など、救急用備品を入れておくのにもおすすめです。
いざ使う場面になっても濡れてしまっていた、なんてことになったら全く意味がありません。
濡らしたくないものは、ドライサックに入れておきましょう!
収納袋として使用する
ドライサックは雨の日にこそ力をはっきしますが、雨の日以外に使ったっていいんです。
リュックでキャンプに行く方は、リュックの中の収納袋にドライサックを使ってみてはいかがでしょう。
かさばる衣類をドライサックに入れれば、圧縮することも可能です。


限られたリュックのスペースを有効に活用することができちゃいます。
目立つカラーリングのものが多いので、暗い中でも目当てものを見つけやすく、
「あれ??どこだっけ??」
となることもありません。
ゴミの持ち帰りにも
キャンプ場によっては、「ゴミ持ち帰り」のところもあったりしますよね。
ゴミを持ち帰る際に気になるのが、「臭い」
ゴミ袋をしっかり閉めても、なぜか漂うゴミの臭い。
ドライサックに入れれば、臭いを感じることもありません。
ロールトップ式のバックルを閉めてしっかり密封することで、ゴミ持ち帰り時の
いやぁ〜な臭いともおさらばです!
使い道がたくさん
使う用途がたくさんのドライサック。サイズやカラーリングもたくさんあるので、
使用目的に合ったものを持っておくと、非常に便利。
キャンプを快適にしてくれること間違いなしです。
2 ドライサックとは

そもそもドライサックとは何かというと、
ドライサック(ドライバッグともいいます)とは、防水性のあるロールトップ式の収納袋のことを指します。
防水性のある生地でできた収納袋です。
防水性があるので外から水が侵入しないことに加え、中からも水が漏れない構造になっています。

使い方としては、濡らしたくないものを中に入れたり、逆に濡れたものを中に入れて持ち運んだりします。
「絶対に濡らしたくない!」というものは、ドライサックに入れておけば、雨の日でも安心です。


また、くるくると入り口を閉めてバックルを止めれば、濡れたものを中に入れても水が漏れてきません。
雨キャンプで濡れた雨具やテント、タープを入れて持ち運ぶのにうってつけというわけです。
3 シートゥーサミット ウルトラシルドライサックのメリット
1 軽量
シートゥーサミットのウルトラシルドライサックのサイズは、2Lから35Lまで展開されています。
どれもが重さは、23gから最大65gとなっているので、持っていることを忘れてします軽さです。
荷物を軽くしたいキャンパーにとっても嬉しいポイントですよね。
容量 | サイズ | 重さ |
---|---|---|
2L | 底面の径13×高さ29cm | 23g |
4L | 底面の径15×高さ33cm | 26g |
8L | 底面の径17×高さ46cm | 30g |
13L | 底面の径22×高さ53cm | 40g |
20L | 底面の径25×高さ61cm | 50g |
35L | 底面の径30×高さ70cm | 65g |
2 使わない時もコンパクトに収納可能


ウルトラシルドライサックは薄く軽量な生地でできており小さくなるので、使わない時も隙間に忍ばせておくことができます。
いつも持ち運ぶリュックやコンテナに常備しておけば、急な雨にも対応可能です。
また、エコバグとしても使用できるので、コンビニでちょっとした買い物をしたときや、細々したものをしまいたいときなど、一つ持っておくと安心ですね。
3 豊富なサイズ・カラー展開
上記で触れたとおり、サイズ展開が豊富です。
細かな物を入れるのに適した小さめなサイズから、衣類等のかさばるものを入れるのに適した大きめのものまで展開されています。
自分が使いたい用途に合わせてサイズを選べるのは嬉しいですよね。
筆者は20Lのものを使用していますが、濡らしたくない着替えから、テントのフライシートまで収納できるの万能さがあるので、とても重宝しています。
カラーリングは、各サイズともに
ブルー、グリーン、オレンジ、ブラックの
4色展開。
好きな色、サイズを選んで快適キャンプを楽しみましょう!
4 雨キャンプをストレスフリーに楽しもう!

シートゥーサミットのウルトラシルドライサック、いかがでしたでしょうか。
雨キャンプのストレスを解消する、優秀なアイテムです。
「濡れた〇〇どうしよう」という雨キャンプでのちょっとした問題を解決してくれること間違いなしです。
雨キャンプに悩む方の参考になれば嬉しいです。
気になった方はぜひチェックしてみてください!
それでは、また。